知識(インディケータ)
インディケータ(分析ツール)
素のチャートのままだと、なにがどうなっているのわかりにくいのが事実です。がプロはチャートを見るだけで売買ができてしまいます。
レジスタンスライン、サポートライン、トレンドライン、フィボナッチ指数などを使って価格が大体とまるであろう場所、価格が進むであろう場所を予測できます。気になる方はインターネットで検索をしましょう。
これが本当の基礎的なものであるので使えるに越したことはないのですが、自分は使っていません。理由は裁量の部分が非常に大きくなるからです。いわゆる天才肌ってやつです。
で、話はもどってインディケータを使います。
インディケータとは開いているチャートがどこに向かっているのか?迷っているのかをわかりやすく教えてくれるものです。そのインディケータですがローソク足の4本値(始値、高値、安値、終値)を使って計算されています。
私自身は2本の移動平均線(EMA)、ストキャスティクス、MACDを使っています。もちろん計算方法等は頭の中に入っている方が将来的には原理原則的な事で納得がしますので覚えておいて損はないです。教えてもらったから、そう書いてあるからで何となくつかうのも悪くはないのですが、取引をしていく上で負けが続くと確信は持てなくなる日がくるでしょう。
一応、私の使っているインディケータを紹介するので自分でインターネットで探してみると良いかもしれません。
① 移動平均線(50EMAと200EMA)
② ストキャスティクス(期間20.3.3)
③ MACD(期間50、5、3)
です。これが一番ミスなくトレードできる私の組み合わせです。